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VOL.. 13 理想の結婚とは |
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面白い本に出会いました。
タイトルは "if the Buddha dated" というものです。 つまり、お釈迦様がデートしたら=つきあったとしたら、どうだったのか? という題名なのですが。
著者は心理療法家でもある、シャーロット カスル(Charlotte Kasl)という人です。
男女関係の”ルール”、いかにして相手を”落とすか” 自分の思い通りにするか、などの数多くのノウハウものに苦言を呈し、 本当の自分を見失わず、自分をさらに高めていく人生の旅の中で、 いかに、もう一人の人間と素晴らしい関係を築いていけるかについて、 スピリチュアリティの視点から考えるための知恵について書かれた本です。
自分を見失うことなく、かつ、お互いをサポートし高め合い、 そして、心から愛し合い信頼し合える親密な関係。
それは、相手を意のままにしたいとか、自分から離れられないように策を練るとかの、 姑息なテクニックとは無縁の世界です。
それは、むしろ、自分の欠点や恐れを直視する勇気を持って、 自分の内面を見つめ、そして優しく受け入れ(慈悲の心=愛) 自分を知り、愛することから始めて、 自分自身の良き親友となることによって、 もう一人の人間(恋人、パートナー、伴侶となる人)を 心に迎え入れる自由を手にすること。
そして、ひとりの人間としての相手に興味を持ち、 お互いに心を開き(ここが、なかなか難しいですね) 駆け引きなしの本音で、長所も短所も丸ごと受け入れ、 ともに成長していける関係を築いていく。
素晴らしい関係ですよね。 心から安心して、信頼でつながる。 お互いの個性と自由を尊重しながら、カップルとしての絆も深めていく。
私にとっては、まさに理想の関係です。
みなさんはどう思われますか?
結婚を考える時に、相手の経済力(特に女性の立場からいえば*)、 職業、学歴、育った家庭環境など、外的条件を考えないわけにはいきませんね。 今の社会で普通に生活しようとしたら、無視できないことですから。
*(注) やはり、女性は出産や子育てが結婚の中での視野に入っていることが多いため、 自分が働けない時期の家計も考えてしまいますよね。
かくいう私も、理想のパートナー像を描いたときには、学歴から、職業、経済力、ルックスなど、細かに書き出していきましたから。 (本当にこんな人いるの?というくらい、盛りだくさんの内容でした!)
でも、それをふまえた上で、より重要なのは、人間性について、じっくりと考えてみることだ、 ということを今回は、あえて主張したいと思うのです。
将来の夢を分かち合える人なのか、 問題が起こった時にどのように対処するのか、 人生についてどのように考えているのか、 あなたとの関係をより良いものにするために 努力を惜しまない人なのかどうか、
ふたりの結婚生活のなかで、何を一番大切にするのかという、価値観があっているかどうか。
結婚生活の中でのふたりの関係に、いったい何を望むのか。
今、ここで、一度じっくりと考えてみることによって、新しい結婚観があなたの中に芽生えるかもしれません。
そして、もしかすると、新しい視点で考えられるようになったら、新たな出会いも(もしかしていたら、見過ごしていた可能性も)見えてくるかもしれません。
可能性はいつもあなたの中にあることを思い出してくださいね。
次回はこの本の中から、"Explore the ways you bond" ーあなたの(恋人との)絆の築き方をさぐってみようー について、見ていきたいを思います。
どのようなつながりのレベルがあるのかを知るだけでも、 自分が望む関係を明らかにするのに役に立つと思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 今日の心のサプリメント
自分の視点の転換こそが、新しい出会いの可能性を高めてくれます。
今日の心のエクササイズ
あなたにとっての理想の関係について、人間性という観点から、考えてみてください。 (ただし、楽しい気分でのみ、やってみることです。 気分が暗いときは、やったら逆効果ですから) _______________________________ |
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